キッコーマン、アメリカ3か所目のしょうゆ工場本格稼働「米国の国民的調味料になりつつある」※キッコーマンの売上は海外がメインになりつつある
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キッコーマン、アメリカ3か所目のしょうゆ工場本格稼働「米国の国民的調味料になりつつある」
新工場は米中西部ウィスコンシン州ジェファーソンに建設した。初年度は主力瓶で約1300万本に相当する4000キロ・リットルを生産する。工場建設を含めた投資総額は10年間で5億6000万ドル(約870億円)に上る見通しで、将来の拡張も視野に入れる。
キッコーマンは売上高の5割を米国を中心とした北米で稼ぐ。米国市場でしょうゆの売り上げは右肩上がりで伸びており、今後10年でさらに3~4割増を見込む。茂木友三郎名誉会長は18日の記念式典で「高まる需要に対し、顧客が期待する一貫した品質とものづくりへの敬意で応えていく」と力を込めた。
同社の米国進出は1957年に遡る。カリフォルニア州に販売会社を設け、73年にはウィスコンシン州ウォルワースで米国初のしょうゆ工場を稼働させた。98年にはカリフォルニア州フォルサムに第2工場を開設した。
現地生産開始から半世紀余りがたち、しょうゆは米国の食卓に浸透した。式典に出席したウィスコンシン州のトニー・エバーズ知事は記者会見で「知事公邸でも肉や野菜料理にしょうゆを日常的に使っている」と述べた。
家庭用しょうゆ市場でのキッコーマンのシェア(占有率)は57%に上る。定着を支えたのは、しょうゆを日本食の調味料として売るだけではなく、現地の食文化に入り込ませる戦略だ。しょうゆが肉料理に合うことを前面に出し、スーパーで試食販売を展開。米国の日常的な料理で使えるようレシピ開発にも力を入れた。(以下ソースで)
読売新聞 2026/09/19 19:15
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20260919-GYT1T00301/

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