こんにちわ ねこ吉です!
本日は「がん」癌の話にです、実際、人間と違って悪性腫瘍を早めに見つけて手術をすれば大きな問題になりません
ただし一番の問題は早期の発見がとにかく重要です、一番大事なのは猫さんを持ってあげることです、撫でることで早期発見になります。
アメリカでは採用されている抗体医薬を利用した免疫治療など、新たな治療法の導入されています。技術は進歩されていますがとにかく早く見つけていきましょう!
目次
癌や腫瘍について確認
元気が落ちてきた?
体重が減っている?
触っているとしこりがある?
熱っぽい?
※こういう感じが体調に問題が出ています、もちろん「癌や腫瘍」以外の可能性もあります、良く触っていきましょう!
癌の腫瘍の症状
老化・紫外線・放射線・ウイルス・ホルモン・遺伝などの影響が多いようです。
治療方法
不治の病として恐れられているがんですが、早期発見と治療行う事でかなりの確率で延命を行う事が出来るのであきらめずに治療を行いましょう。
主な治療法は4つあり、手術療法、化学療法・放射線療法・免疫療法などが挙げられます。
手術療法は外科的にがん細胞を切除する方法です、一番効果が出る方法ですが、がん細胞の大きさによって切除できなかったり、転移している場合は別の方法が行われることが多いです。
化学療法は血液がんに対して効果が出やすいです、そのほかのがんでは有効性が低いとされています。また、正常な細胞に対しても影響が出やすいです。
しかし近年はがん細胞の分子のみを標的にする、分子標的薬が注目を浴びています。 放射線療法は正常な細胞を傷つけずに腫瘍を縮小させる効果があります。
ただ、腫瘍の種類によって効果が無かったり、再度増大する可能性があります。
また、全身麻酔が必要なため、体力がない場合は治療自体が難しくなります。
免疫療法はまだまだ発展途上の技術ですが、自己免疫機能をがん細胞に発揮させて治療を行う方法です。副作用がほとんどなく他の治療と併用して行う事が多くなっています。
それぞれメリット・デメリットがあるので、相談の上で治療法を決定しましょう。
南大阪動物医療センター
「リンパ腫」 シニア猫がかかりやすい病気
リンパの悪性腫瘍は、シニア猫の7才からかかりやすく病気。腸などにできる「消化器型リンパ腫」と、鼻腔内を埋め尽くす「鼻腔内リンパ腫」などがあります。
リンパ系器官や組織は体中にあるため、様々な部位や内臓で発症します。
発症するのが、胸とお腹の中である。体重や持ってあげるとしこりや硬さがある可能性があるので注意してください
ただし治療も動物病院からあります、半年、年一回は病院に行って血液検査していきましょう。
「 乳腺腫瘍 」1歳ぐらいで避妊手術
避妊手術で発生率を下げられる 、基本的には雌(メス)です
乳腺から腫瘍ができます
転移の可能性もあるので早めに手術から切除を行います
子猫の時代、大体1歳未満で避妊手術で、癌になる可能性も大幅に減らせます
8割ほどが減少させる方法だそうです。今は世の中的に結構やってる方も結構います
色々な癌(シニア猫や犬など)
これは人間と一緒です、癌や腫瘍はどこにでも出来ます
リンパ腫、肥満細胞腫、乳腺腫瘍、皮膚腫瘍、甲状腺腫瘍、口腔内腫瘍、消化器腫瘍(胃や腸など)、泌尿器腫瘍(膀胱や腎臓など)、鼻腔腫瘍、血管周皮腫、 腹腔内腫瘍(血管肉腫など)、胸腔内腫瘍(肺がんなど)、生殖器腫瘍(精巣、卵巣など)、骨肉腫など、肛門嚢アポクリン腺癌
正直、見つけられない癌も多いです。
癌に対する治療 早期発見で改善します。
● 外科療法
「がん」が限局している場合、根治(完全に治せる)が期待できる治療法です。
または根治ができなくても緩和(状態の改善)を目的として今後の生活を楽にしてあげる場合にも行います。
● 放射線療法
「がん」が限局しており、外科療法を行うことが困難な場合や抗癌剤の効果が期待できない場合、また放射線療法の効果が期待できる場合、紹介施設での放射線療法を治療オプションとして提示させて頂いております。
● 化学療法
いわゆる抗癌剤を使った治療法です。血液の「がん」やリンパ腫、また全身に拡がった「がん」に対して行う治療法です。 抗癌剤と聞くと副作用をご心配されるオーナー様もいらっしゃいますが、当院では食欲不振・嘔吐・下痢などの副作用で体調を崩さない治療を心がけております。
● BMR療法
上記の治療法とは違い、自分の免疫力を上げることで「がん」と戦う方法です
朝霞市の動物病院
外科療法 放射線療法 化学療法 BMR療法
改善する可能性が高いです、一昔前の猫は難しいと思いますが最近はどんどん変わっていきます。猫や犬を改善・完治まで治る可能性があります。
まとめ:早期発見中
癌と言っていますが早期発見は難しくないです
①病院に定期的に行きましょう
②体を撫でる・持ってみる
③食事を見てあげる
④便や小水を確認
たったこれで早期発見は可能です、ペットには保険などもあるのでシニア猫・シニア犬用の保険に入れていきましょう!
我が実家には猫や犬には10歳超えたら保険を入れて、病院に行ってあとで遊んであげます、犬は亡くなりましたが最後まで元気に居てくれました
友達には見ておけば問題はありません、仲の良い友達にはいつも一緒に遊んであげましょう!
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