こんにちわ ねこ吉さんです!
今回は猫さんのシニア用のフードの切り替える事を考えていきます!
猫さんお健康状態を考えると、約7歳~10歳ぐらいがシニア用だと考えてください、まずは猫さんにシニアを混ぜて様子を見ながら変えていく必要があります、病歴とかなどを確認して進めていきましょう
シニア猫さんの栄養を考えましょう、タンパクやミネラルなどバランスを取っていき、関節や目なども確認して体調に合わせて進めていきましょう
喜んで頂けるときは少しづつ進めていきましょう!
目次
猫さん:キャット年齢について(今回シニア用)
シニアさんの年齢を確認・食事も見ておきましょう
幼猫の食事
「生後4週間程度」
基本的には38度の人肌に温めた子猫用の哺乳瓶に用意。幼猫を腕に抱いて飲みやすくしましょう。 幼猫はデリケートなのでゲップや食べ過ぎに注意してください
1か月後の食事
「離乳~1歳の子猫」
栄養価の高い幼猫用のドライフード、最初はウエットフードをぬるま湯で柔らかくして与えましょう。生後6ヶ月以降は少しづつ固めのドライフードに替えていく時期です。歯の健康に硬めのフードを上げていきましょう
成猫の食事のポイント
「1年後くらいを目安に成猫用フードに切り替えます」
食事の回数は1日2回にしていきます。朝夕2回の決まった時間に適正な量の食事を与えましょう。食中毒などもあるのでお皿は水で洗っていきましょう。
高齢猫(シニア前)の食事のポイント
「6~7歳くらいから高齢期」
食欲はまだまだ旺盛です。カロリーの食事を与えていると、肥満の原因になる可能性があります。低カロリー設計の高齢猫用フードをネコちゃんの体調に応じて、1日2~4回に分けて与えあげましょう。体重は注意が必要です。
老猫(シニア)の食事のポイント
8~11歳くらいになると年齢を感じるようになります。この時期には、少量でもしっかりと栄養やカロリーが取れる老齢期用のフードを選んであげましょう。元気があるので大丈夫でしょうが早いうちに食べやすい食事を少し取っていきましょう。
※注意 お水が取らない時が多いです、その際はお水に入れると 「いなばのチュール」や「キャット缶」 を入れると飲みやすくなります。
年齢に応じた適切な食事量と回数
ネコちゃんに必要な栄養素と量を与えるには「総合栄養食」の表示があるキャットフードを与えましょう。表示された給与量に従って与えましょう。
猫さんに1日に必要な食事量と回数(目安)
年齢 | エネルギー | 回数 |
---|---|---|
2ヶ月 | 約200Kcal×体重Kg | 3~4回 |
4ヶ月 | 約130Kcal×体重Kg | 3~4回 |
6ヶ月 | 約100Kcal×体重Kg | 3~4回 |
1歳 | 約80Kcal×体重Kg | 3~4回 |
7歳まで | 約60Kcal×体重Kg | 1~4回 |
8歳~10歳 | 約85Kcal×体重Kg | 2回 |
10歳以上 | 約70Kcal×体重Kg | 1~2回 |
妊娠中の猫 | 約100Kcal×体重Kg | 3~4回 |
食べ過ぎなどには注意です!
シニア猫(高齢猫) 健康に注意
8歳を過ぎた頃から緩やかに老化が始まっていきます。(個体差があります)
「最近キャットタワーにのぼらなくなった」「段差がつらそうだな」と感じ始めたら、段差の低いタワーに交換するなど検討してみてください。
食事は健康的な食事に変更して上げましょう、人間と同じです。塩分の高い物は注意
※シニア用のキャットタワー
あとは年齢が高いと足がうまく回らなくなります、キャットタワーなども変更して上げた方が良いです。足を怪我したら問題が起きます、注意してください
レビュー
我が家の猫はシニアではありませんが、運動神経があまり無く性格もおとなしいので、あまり高さがあると怖がるかもしれないと思い、こちらを購入しました。組み立ては他の方も書かれているように、女の私でも40分ほどで出来ました。材質もしっかりしていて、安心です。本人はあまり興味を示さなかったのですが、タワーに乗せてやり、丸窓から猫じゃらしを入れたり引っ込めたりしてやると、喜んで遊んでいました
レビュー
11歳の猫が、別ショップさんのハイタイプのタワーから降りるのが困難になってきて落下したのを機に、シニア用のロータイプのキャットタワーを探していました。ハイタワーは最上段から次の段までは少し急で幅も狭く、真下を向くような感じで降りるのですが、若猫なら平気で降りられますがシニア猫になると前足の力が衰えてきて踏ん張りがきかず支えられなくなって。他に5歳の猫がいるので運動量のあるハイタワーは撤去
シニア猫用のキャットフード
今回は簡単にamazonの上位を選んでください
これは食べやすい人などを注意して、複数の食べやすさを注文しましょう
基本的には毎日、違う物を食べさせるのが一番、猫さんが喜びやすいです
これは体重維持がされますし水分も取らなくても平気です。逆にシニア用ですので7歳以降に食べさせてください、栄養が高いため若い猫さんには体重が増えますので注意。シニアには病気でも食べやすくなります!
シニア用で体重も戻ります、若干、粉っぽいのできちんと良く振りましょう。栄養はかなり高く体調が良くなります、ドライフードにミルク付けると飲みやすくなります、コストは良い方です。
人間用の牛乳ではなく本当に猫専用です。下痢にもならないので凄い便利です、あとは猫さんが楽しんで飲むので人気はありますね
※これはシニア用です、子猫用だと若干成分が違います。長生きをして栄養を上げていきましょう。
まとめ:猫さんの体調や年齢
猫さんの体調を考えていきましょう、食事や睡眠時間なども変更を考えていきましょう
大好きな猫さんがずっと一緒にいてくれる!大事な友達です
まずは少し変えていくことを考えてください
何も考えていない人は、猫はいきなり病気なる人もいます
ちゃんと考えていきましょう!猫さんは大切な友達です。
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